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二重整形手術の麻酔
二重整形手術をする時には、麻酔を行います。
麻酔と言うと、手術をしたことが無い人には、どんな感じになるのか、想像がつかないと思います。
二重整形手術の際に使用される麻酔は、局所麻酔です。
局所麻酔と言うのは、その部分にだけ、ピンポイントに効く麻酔です。
麻酔は手術後2~3時間で切れるようになっています。
局所麻酔のための注意点
二重手術をする際には、まず最初に注射器で麻酔液を注入します。
両目のまぶたの表側からと、まぶたの裏側から麻酔を打たれます。
この時は、結構痛いのです。
針でチクッとした時に、どうしても力が入ってしまうものですが、ご自身が力を入れたことによって、手術後に腫れたり内出血を増やす原因になることがありますので、注意しましょう。
注意しましょうと言われても困るとは思いますが、結構痛いものだと意識しながらも、リラックスしないと後で腫れがひどくなるかも知れないので、力を入れない様に...と心の中で思って耐えましょう。
麻酔の注射の時間は、短いですから、頑張って、リラックス状態を保つようにして下さい。
麻酔の注射が終わったら
麻酔の注射が終わったら、すぐに麻酔が効いてきます。
麻酔が効いてしまえば、あとはほとんど何も感じなくなるので、もう痛みなどはありません。
特に難しい麻酔ではないので、麻酔で失敗するとか問題が起きるということは、ほとんど無いと考えて良いでしょう。
全身麻酔ですと、手術前には断食をして、手術前の準備をしなくてはなりませんが、局部麻酔ではその様な心配もありません。
心配がある場合には、事前にその不安や疑問を医師に直接ぶつけてみて下さい。
医師から大丈夫ですよ!との言葉をいただければ、安心して手術にのぞめるのではないでしょうか。
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