目次
二重手術前のまぶた
- 【埋没法ブログ執筆者ニックネーム】
ミナ(19歳の時) - 【手術前のまぶた】
限りなく一重に近い奥二重。
目の横幅もあまりなく、顔立ちがきつく見えてしまうことが悩み。 - 【アイプチの出来栄え】
奥二重の私は、元の奥二重の二重ラインが邪魔になって、アイプチでは、上手に二重にできなかった。 - 【美容整形外科の広告】
雑誌の広告で、美容整形外科の手術前後の写真を見て、衝撃を覚える。 - 【二重整形手術の準備】
アルバイトを始めて、二重整形手術の家族への説得を進めた。
同時に美容整形外科に電話して、相談した。
私は、美容形成外科での、二重まぶたの整形手術を、2回経験しています。
現在33歳なのですが、二重まぶたの整形手術を初めて行ったのは、19歳の時でした。
私の目は、元々一重ではないのですが、限りなく一重に近い、奥二重でした。
目の横幅もあまりなく、どうしても、顔立ちがきつく見えてしまうことが悩みでした。
母がくっきりとした二重まぶただったので、いつか私も二重になるのでは? と淡い期待をしていたのですが、現実は厳しいもので、二重になる兆しはありませんでした。
アイプチではうまくいかなかった
自分の目が気になり始めた頃から、まぶたをこすってみたり、爪で二重のラインを付けてみようとしたり。
自分なりに色々試したのですが、二重に変わる気配もなく、高校性くらいからは、アイプチを使用するようになりました。
しかしアイプチというのは、一重まぶたの人の方が綺麗に、二重のラインを付けることが出来るのです。
奥二重ですと、元からある二重のラインが邪魔をしてしまい、二重の線が2本になることから、二重のラインが定着しにくいのです。
朝、綺麗に二重になったと思っても、日中に汗をかいたりするとラインが取れかけてしまったり、朝起きてまぶたが腫れていると、アイプチではうまく二重にすることが出来ませんでした。
毎日毎日、自分の目元を気にして過ごす日々が、続いていました。
美容整形外科の広告に衝撃を覚える
そんな時、読んでいた雑誌の中の広告で、美容形成外科の存在を知ります。
その広告に載っている写真が、私にはあまりにも衝撃的でした。
眠そうな目元の人や、目つきが悪く見えてしまう目元の人。
そんな人たちの、ビフォーアフターの写真を見て、目元を変えるだけで、こんなにも雰囲気が変わるのかと驚いたのです。
しかも、お値段も思ったより高くありません。
この値段で、一生憧れの二重まぶたになれるのであればと思い、いつか絶対に二重まぶたの整形手術を受けたいと思う様になったのです。
大学生になり、自分自身で整形手術の費用を稼ぐために、アルバイトを始めました。
整形前の時も、毎日アイプチを使用していたので、大学の友人たちは、私の元の奥二重を見たことがありません。
二重整形を家族に説得する
私の家族は、私が目元にコンプレックスを持っていることを、知っていました。
毎日、アイプチを使って二重にしている私を見て「二重だったら良かったのにね。」「二重になると印象が随分変わるね。」と言っていたので、実際に手術を受けると決めた時も、話しやすかったように思います。
家族への説得が、難しいと感じている方は、普段から自分の目がコンプレックスだということや、毎日アイプチなどを使用して、二重にする努力をしているところを、見せておくのも良いかもしれません。
私の受けた埋没法の手術は、メスを使わない手術法です。
失敗しても元に戻すことが出来る点や、切開法のようにメスを使うことがないという点も、ご家族の方の理解を得やすいのではないかと思います。
私自身、なぜ埋没法にしたかと言うと、家族への説得をしやすくする為、ということもありました。
また、糸で留めるだけですので、自分の思い通りのラインにならなかった時や、トラブルがあった時には、元に戻すことが出来ます。
以上の点から、一度どうしても試してみたい!という方には埋没法が良いと思います。
色々な美容整形外科に電話で相談
埋没法は、メスを使わない手術だと言っても、麻酔を使用した手術にはなるので、私も心配事や恐怖心は沢山ありました。
そこで、いくつかの美容形成外科に電話をして、まずは料金を聞いてみることに、しました。
その時の、受付の方の電話対応も様々でしたので、私自身が病院を選ぶ一つの基準にもなりました。
受付は、病院の顔です。
電話対応だけでも印象が良いな、という所を選びたいなと思ってしまいます。
電話したいくつかの病院から、カウンセリングは無料ですので、一度来院してみてください、と言われました。
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