【埋没法ブログ】埋没法手術後の経過

埋没法手術後の腫れと痛み

　

二重整形手術後の経過について、書いていこうと思います。

手術後、私は比較的、痛みが無かったように思います。

個人差もあるので、人それぞれだとは思いますが、私の場合、少し違和感はあるものの、痛みはほとんどありませんでした。

腫れは手術当日よりも、2日目の方が、ひどかったようです。

触ってみると、二重の部分がボコっと膨らんでいるのが分かりましたし(あえて言うのならガチャピンの目元と言った感じでしょうか)、熱を帯びているのも感じました。

また、まぶたが腫れているのと、まぶたを留めているからなのか、まぶたが少し持ち上がったような感覚で、瞬きをしにくく感じました。

少しでも、ダウンタイムの期間が短くなるように、数日間は出来るだけ安静にして過ごし、時間があれば腫れている部分を、冷やすように心がけました。

そうするうちに、日に日に腫れは落ち着いていき、３日程度で他人から見ても気にならないような、腫れ具合になりました。

埋没法手術後の玉留め痕

目にゴロゴロ感を感じるという方もいるようですが、私はゴロゴロ感については特に、気になりませんでした。

私は、3日間ほどは、コンタクトレンズの使用も控えていたのですが、さすがにこの期間にコンタクトレンズを入れると、裏側にゴロゴロ感を感じていたかも知れません。

腫れが治まった後に気になったのが、目を閉じた時に、まぶたにポコッと飛び出る、糸を止めている玉留めの部分でした。

長時間、目を瞑って人前に出ることは無いのですが、それでも、瞬きをしたり、下向き加減になると、二重整形手術をしたことがバレてしまうのではないかと、気になっていました。

この玉留め痕は、だいたい１０日くらい経った時点で、瞬きをしても、留めているところが目立たなくなりました。

埋没法手術後の初めての外出

いくら、毎日アイプチをしていたとはいえ、アイプチとは違う、はっきりとした二重まぶたの顔に変わっているので、手術後、初めて人に会う時は、とてもドキドキしました。

外で会う人に、二重整形手術がバレなくなる程度まで回復するには、1週間ほどかかったと思います。

腫れが引いて、二重ラインが不自然にグッと食い込んでいる感じが無くなれば、人に会っても違和感を感じさせることがなくなり、二重整形手術がバレることはなくなると思います。

埋没法手術の完成

その後、日に日に自分の顔に二重のラインが馴染んでいき、食い込んだ感じも無くなり、おおよそ1か月くらいで、完成形に近くなりました。

念願の二重になった私は、メイクも楽しくなりましたし、毎日鏡を見るのが楽しみでした。

朝起きて、すっぴんの顔を見て、嬉しく感じていたのを覚えています。

埋没法手術の糸が取れてしまった

しかし、１年半くらい経ったあたりから、目に変化が現れました。

最初は右目だけだったのですが、朝起きると、二重のラインが薄くなっているのです。

薄くなったことにより、まぶたが被さり、少し眠そうな目元になっているのです。

それでも、日によっては、いつも通りの二重まぶたになっていることもありましたので、アイプチを使ったりしながら誤魔化していました。

しかし、次第に、元の目元になることが多くなりました。

そしてついに、反対側の目も同じような状態に、なってしまいました。

それでも、手術をする前よりは、アイプチを使った時に、綺麗に二重のラインが出ます。

でも、アイプチを使うのが嫌だから、思い切って、二重の整形手術を受けたわけです。

色々と調べてみたところ、糸が取れてしまっているのではないか、という結論に達しました。

コンタクトを入れても、目に違和感は無かったので、糸が切れて、まぶたの裏側に飛び出てしまっているということは、無かったのだと思います。

再手術するかを悩む日々

この時

• 再手術をするのか？
• それとも、またアイプチを使う生活をするのか？

本当に、本当に、悩みました。

悩んだ結果、一度病院で診てもらおうと思い、再度A病院に電話をかけることにしたのです。

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