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埋没法再手術の準備

埋没法ブログ【再手術の当日と術後経過】のまとめ
気付くミナ

  • 【埋没法ブログ執筆者ニックネーム】
    ミナ(21歳の時)
  • 【埋没法再手術の準備】
    信頼できる美容外科を見つけることができた私は、今回はサングラスを持って来院。
  • 【取れにくい埋没法再手術の実際】
    手術の流れが分かっていただけに、恐怖心が強かったけれど、看護婦さんが手を握ってくれて、心強かったです。
  • 【取れにくい埋没法再手術の腫れと痛み】
    取れにくい埋没法は、やはり腫れも痛みも、2点留めの時に比べてひどくなりました。
    1週間ほど休みを取りました。
  • 【取れにくい埋没法再手術直後の二重幅】
    1週間たって腫れがだいぶ引いたのですが、二重の幅が思ったよりも広くなってしまっていました。
    でも、1ヶ月後には、違和感のない程度になってきました。
  • 【取れにくい埋没法再手術直後の経過】
    現在、再手術後12年が経過していますが、自然な末広がりの二重のままです。
    ゴロゴロ感が出たり、取れかけたと言う事もありません。

 

色々な美容外科のカウンセリングを受けて、再手術をしてもらう信頼できる病院を、見つけることが出来ました。

手術の当日は、前回と同じように、車ではなく、公共交通機関で向かうようにしました。

前回の教訓から、再手術の際は、サングラスを持参しました。

これで、電車の中でずっと不自然に、下を向いている必要が無くなりました。

受付を済ませると、先生と再度のカウンセリングとなり、本当に再手術をするのかを再確認されました。

取れにくいように糸を絡めて結ぶので、前回よりも腫れることがあるかもしれないということも、改めて伝えられました。

また、どうしても気に入らない場合は、抜糸をすることが出来るということの再確認もしました。

OKマークを出すミナ

取れにくい埋没法の再手術の実際

そして再び手術へ。

今回は前回の手術と違い、手術の大体の流れがわかっていただけに、恐怖心が強かったです。

麻酔の注射の痛みや、まぶたをひっくり返されることの痛み。

これらのことを、ついてくれた看護師さんに話しながら、準備を進めていきました。

すると、手術中に看護師さんが大丈夫だよと言って、手を握ってくださいました。

これは本当に、心強かったです。

些細なことかもしれませんが、このような心づかいは本当に嬉しいものでした。

手術時間は前回とほぼ同じで、10分足らず。

本当にあっと言う間でした。

先生も気を使ってくださり、手術中もこまめに声をかけながら行ってくださいました。

費用は両目で、8万円程。 前回よりも、少し高かったです。

でも、こちらは保証がついていると、考えるとお安いかもしれません。

取れにくい埋没法再手術後の腫れと痛み

気になっていた腫れですが、やはり前回よりも、腫れは酷くなってしまいました。

でも、事前に腫れが酷くなるだろうから、ダウンタイムに時間がかかることを聞かされていましたので、色々と事前準備をすることが出来ました。

前回は、アルバイトのシフトを減らすようにしましたが、今回は、融通のきくアルバイトをしていたので、ダウンタイムに人に合わなくて良いように、1週間ほどお休みを貰いました。

痛みも、今回の方が強かったです。

2~3日は、裏側から引っ張られているという感覚が強く、瞬きが上手にできませんでした。

常に半目のような状態で、目が乾く感じがしました。

痛み止めを飲むほどではなかったのですが、ズキズキとした痛みが数日間続きました。

手術を検討されている方は、当分の間はコンタクトは出来ないものと思って、眼鏡での生活を想定していた方が良いと思います。

OKマークを出すミナ

取れにくい埋没法再手術直後の二重幅

1週間でやっと、腫れがだいぶ治まったのですが、二重幅が思ったよりも広い気がして心配になってしまったことを覚えています。

あえて言うのであれば、沖縄地方の方の様に、くっきりはっきりと二重幅が刻み込まれている感じでした。

そして今回も、ガチャピンのように眠そうな目元になりました。

しかし、日がたつにつれ、段々と自然な感じになっていき、1か月後には人から見ても違和感がないくらいになりました。

取れにくい埋没法再手術のダウンタイム

再手術の時の方がダウンタイムは長引きましたので、カウンセリングの際に、どの程度腫れるのかをしっかり確認することをおススメします。

B病院では、様々な症例写真を見せてもらい、この程度腫れることもあるというのを、事前に確認できました。

そうじゃなければ、この腫れに驚いて、何か感染症にでもかかった為に腫れているのかと、思ってしまったかもしれません。

取れにくい埋没法再手術後の経過

現在、再手術後12年が経過しています。

目の状態はと言うと、自然な末広がり型の二重です。

目がゴロゴロしたという経験もなく、取れかけたということもありません。

自分の中で気を付けていることは「出来るだけ目はこすらない様に」と言うことだけです。

目を瞑っても、不自然なラインが出ていることも無いので、新しく出会った人たちには、気づかれていることは無いと思います。

OKマークを出すミナ

手術後、整形がバレない様にするポイント

ただ、泣いた場合は、気を付けないといけません。

自然二重の人なら、泣くと目が腫れて一重になるはずの目元が、整形をしている人の場合は、二重のラインが消えることはありません。

二重ラインを境に、まつ毛からラインまでと、ラインから上が、別れて腫れてしまうのです。

その点だけ気を付ければ、人に気付かれることは、まず無いと思います。

二重手術をして本当によかった!!

2度の二重まぶたの整形手術を終えて思うことは、「勇気を出して手術して良かった」という事です。

整形なんてするべきでは無い。

人にばれたら恥ずかしい。

様々な意見があると思います。

でも、二重まぶたになることで、自分に自信が持てて、生き生きとした生活が送れるのであれば、それは素晴らしいことではないでしょうか。

納得いくまで、病院でのカウンセリングを受けて、しっかり考えた上で、二重整形手術を検討してみることを、おすすめします。

OKマークを出すミナ


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