目次
埋没法手術までの準備
- 【埋没法ブログ執筆者ニックネーム】
ミナ(19歳の時) - 【埋没法手術の準備】
手術は夏休み中に実施。バイトのシフトも減らした。
化粧はしない、車で来院しないなどの注意事項を守って来院する。 - 【二重ラインのチェック】
手術前に、二重ラインをしっかりとチェックした。 - 【埋没法手術の実際】
麻酔が痛かった。
まぶたをひっくり返されたり、引っ張られる感触はあったが、10分で手術は終了。 - 【埋没法手術後のケア】
入浴、飲酒、運動などカラダが温まる行為は禁止。
手術後3時間くらいで麻酔が切れたが、大きな痛みは感じなかった。 - 【二重の出来栄え】
腫れが引いた後は、左右対称の希望通りの二重まぶたになれた。
実際の手術当日のことを、詳しく書こうと思います。
手術は、部分麻酔ですので、全身麻酔の様に、絶飲食ということはありませんでした。
手術の予約をした時に
- お化粧はして来ないこと。
- 腫れ具合では視界が悪くなるため、車では来院しないこと。
- 当日、目にトラブルがあった場合は、手術が出来ないこと。
などが書かれた用紙を渡されていました。
当時大学生だった私は、毎日大学に通っていましたので、ダウンタイム時の人の目も気になります。
ですので、出来るだけ人に会わないように、手術は夏休み中に、行うことにしました。
アルバイトのシフトも極力減らし、人に出来るだけ会わないように、事前調整しました。
埋没法手術前の二重ラインのチェック
受付を済ませ、まずは再度、先生と二重にするラインのチェックをしました。
前回のカウンセリング時とは違い、お化粧もしていなかったので、素の状態でどのような顔になるのかを、しっかりと確認しました。
次に、決めたラインに、赤いマジックのようなもので、線を引きました。
これで準備は完了です。
そして、いざ手術へ。
埋没法手術の実際
手術台に座り、先生は頭側に立ち、上から見降ろされるような状態での、手術になります。
顔の上に、シートの様な物を被せられました。
目元だけが空いているような、シートです。
麻酔は局所麻酔なのですが、まぶたの表面からと裏側からの、2回×両目に注射をします。
さすがにこれは痛かったですし、怖かった記憶が強く残っています。
特に、裏側からの麻酔は、痛みを強く感じました。
それでも、我慢できないような痛みではありませんし、一瞬のことです。
病院によっては、点眼麻酔を併用したり、笑気麻酔を併用している病院もあるので、痛みが気になる方は、一度、医師に相談してみることを、おすすめします。
手術時間は、ほんの10分ほどだったでしょうか。
麻酔が効いているので、手術中の痛みは無いのですが、糸を通してまぶたを縫うわけですので、まぶたを糸で、引っ張られている感覚や、まぶたを裏返される感覚はありました。
麻酔の効き具合というのは、人によって様々です。
痛かったら言って下さいね、と言われたので、我慢できないような痛みがある方は、早めに申告することをおススメします。
手術が終わり、その場ですぐに鏡を見せてもらうと、ほとんど腫れておらず、麻酔がしっかり効いているので、痛みもありませんでした。
麻酔が切れると痛いのかな、と思っていたのですが、私の場合は大丈夫でした。
特にその場で冷やしたりはせず、お会計を済ませ、電車で帰宅しました。
埋没法の手術後のケア
手術した当日は、入浴や、飲酒、運動など、身体が温まるような行為は禁止となります。
身体が熱を帯びると、腫れが酷くなってしまうことも、あるようです。
さっとシャワーを浴びて、痛みが出る前に、寝てしまうのが良いかと思います。
私の場合ですが、麻酔が切れ始めたなと感じたのが、手術後3時間くらい経ってからでした。
まぶたに少し、ズキズキするような痛みを感じました。
それでも、寝られないということは、全くない程度の、軽い痛みです。
痛みが出た場合は、市販の痛み止めを飲んでも良いとのことでした。
痛みや腫れが強い場合は、保冷剤などで目元を冷やすのも、効果的です。
埋没法手術の出来栄え
限りなく、一重に近い奥二重だった私は、晴れてこの日から、末広型の二重まぶたになりました。
手術後3日程度で、人が見ても気にならない程度に腫れが治まり、腫れが引いた後の目は、ほぼ左右対称で、希望通りの二重まぶたになれた様に思いました。
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