目次
全切開法手術の概要
切開法の二重術は、メスを使って、まぶたの皮膚を切開して、二重まぶたにする方法です。
埋没法の手術とは違って、メスを入れる手術になりますから、元に戻すことは困難な手術となりますので、将来後悔しない様に、慎重に判断する必要があります。
切開法の最大の特徴は、どんなタイプのまぶたでも、思い通りの二重にできることです。
さらに、その二重の強度はとても強いので、元に戻ることはまずありません。
埋没法では思った二重になれない人や、埋没法で二重ラインが取れてしまった人などが、主に切開法の手術をしています。
切開法では、手術をする時に、まぶたの脂肪を取ったり、目頭切開で目を大きくしたりなども同時行う事で、理想の二重を手に入れる事ができるのです。
でも、手術後の腫れはかなりひどくなりますし、そのためダウンタイムは1週間から2週間と、結構長いものとなります。
完全に腫れが引いて、普通に戻るには、3ヶ月ほどもかかってしまうので、それなりの覚悟が必要な手術となります。
そして、もう一つのデメリットは、手術の値段が高いことです。
この辺りを、よくよく考えて、二重整形手術をするのかどうかを決めてください。
切開法は、後戻りなしです!
全切開法のメリット
何といっても、全切開法のメリットは、出来上がった二重まぶたが、元に戻る様なことは、まず無いと言う点です。
そして、全切開法では、どんなタイプのまぶたでも、理想の二重まぶたにできる点も良い点です。
埋没法で二重ラインが取れてしまった人や、埋没法では希望の二重ラインを作るのが難しいまぶたの場合などでも、全切開法の手術を行えば、理想の二重になることができます。
また、全切開法の手術と同時に、目を大きくしたり、まぶたの脂肪を取ってスッキリさせるなどの手術を行うことができるので、本当に、自分の理想の、思い通りの二重にすることが可能です。
全切開法手術後の腫れとダウンタイム
全切開法は、メスを使った手術になるため、埋没法に比べて、腫れはひどくなり、長引きます。
手術の内容によって、腫れの状況も変わってくるので、一概にどのくらい腫れてどのくらいのダウンタイムが必要なのかを言い表すことは出来ませんが、一般的には、腫れの大半が引いてくるまで1週間から2週間ほどかかってしまいます。
腫れの大半が引く頃には、濃い化粧をすれば外出しても目立たない程度になります。
ですから、ダウンタイムは、1週間から2週間という長い期間となります。
さらに、完全に腫れが引いて通常の戻るには、約3ヶ月の期間がかります。
手術に踏み切る前に、このダウンタイムを良く考えて、手術の時期を決める必要があります。
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