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部分切開法手術の概要

部分切開法の手術は、埋没法と全切開法の中間にあたる手術法です。

部分切開法の手術は、メスを入れることには変わりがないのですが、全切開法がまぶたを2.5cm~3.0cmほど切るのに対して、部分切開法では1cm程度を切るだけで済ませます。

メスを入れる長さが短い分、まぶたへのダメージを小さく済むので、全切開法に比べて、腫れや内出血が少なくて済み、ダウンタイムも短くなります。

二重が消失してしまうかについてですが、全切開法よりは劣りますが、埋没法よりも長持ちする二重を作ることができます。

埋没法と全切開法の中間的な手術だと思うと分かりやすいと思います。

取れてしまうかもしれないので埋没法はダメだと思っていても、全切開法では傷が大きすぎて目立つのではないかと思っている人や、以前に埋没法で手術したけれども取れてしまった人などには、おススメの手術法だと思います。

教えるミナ

部分切開法手術後の腫れとダウンタイム

部分切開法の腫れは、全切開法に比べて少なくて済みます。

約1週間くらいで、大きな腫れは引くことが多いです。

ですので、ダウンタイムも大体1週間程度となり、完全に腫れが引いて、通常にもどるまで約1か月~2か月程度で済みます。


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