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眼瞼下垂手術の手術概要
眼瞼下垂手術は、まぶたの開きを良くして、目を大きく見せるための手術です。
眼瞼下垂手術では、まぶたにメスを入れて、緩んだ筋肉を縫って縮めます。
生活に不便がある方への手術は、健康保険が適用されますが、美容目的の手術には保険は適用されません。
保険適用有無については、医師にご相談ください。
この眼瞼下垂手術は、二重まぶた手術などと合わせて、一度に行うことが出来ますので、二重整形手術をするときに、目を大きくする手術も同時に行うかについて、考えてみる価値があります。
でも、色々なリスクがありますので、事前に医師とも良く相談して、決めてください。
眼瞼下垂手術の主なリスク
眼瞼下垂手術の主なリスクは、次の通りです。
- 目の開きに左右差の出ることがある
- 目の開きが大きくなりすぎることがある
- 二重ラインが細くなってしまうことがある
- 腫れが長引くことがある
眼瞼下垂手術後の腫れとダウンタイム
抜糸までの期間は、約1週間。
まぶたの大きな腫れは、1~2週間で引いてきます。
眼瞼下垂手術後の腫れは、大体1か月くらいですが、3ヶ月くらいまで腫れが続く人もいる様です。
ダウンタイムという意味では、人によって違いが出てきますが、2週間程度です。
手術後3ヶ月程度、目が完全に閉じなくなることがありますが、この症状も徐々に治ってきます。
その間は、ドライアイにならない様に目薬などを使用するのが良いでしょう。
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