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二重整形手術は怖いですか?

一度も手術を受けないまま、一生を過ごす方も多くいらっしゃいます。

手術を経験したことの無い方は、手術と聞いただけで、怖くなってしまいますよね。

二重整形手術では、どのような時に、どのような痛みがあるのか。

私の体験談も交えながら、お話ししたいと思います。

教えるミナ

埋没法の手術では出血しないし痛みもほとんど無い

まず、私も経験のある、埋没法の場合です。

埋没法は、メスを使わない手術ですので、血が出ることはありません。

痛みと言えば、麻酔をするときの痛みでしょうか。

局所麻酔の注射を、まぶたの表からと裏から2回するのですが、この時の裏からの注射は痛かったです。

この局所麻酔の時などに、力を入れてしまうと、内出血をおこすことがありますので、手術中は力まない様に注意しましょう。

手術中の痛みは、麻酔が効いているので、ほとんど無いと言って良いです。

でも、まぶたを引っ張られるような感覚があるので、人によっては痛みや違和感を感じることもあるかもしれません。

埋没法手術後の痛みについて

埋没法の手術がおわった後は、麻酔が切れても、痛くてガマンできない!ということはありませんでした。

手術後の数日間は、まぶたが引きつっている様な感覚だったり、瞬きをすると、少し痛みを感じることもありましたが、痛み止めを飲むほどではありませんでした。

私は、2度の埋没法の手術をしていますが、2回とも痛み止めを飲むことはありませんでした。

2回目の埋没法手術は、長持ちするやり方をしてもらったのですが、それでも手術後は、まぶたがズキズキするような感覚が数日間あっただけで、腫れが引くにつれて、その痛みも治まりました。

どうしても痛い場合は、市販の鎮痛剤を飲む様に医師から言われると思いますので、埋没法手術の痛みに関しては、特に心配する必要はないと思います。

気付くミナ

切開法手術では若干の出血がある

切開法の手術の場合は、メスでまぶたを切るわけですから、若干の出血を伴います。

とても痛そうに思いますが、意外にも手術後の痛みは、そこまで大したことは無い様です。

手術後は傷跡が赤くなっていますが、しっかり縫合されているので、帰ってから血が流れ出ることはありませんが、縫合部分のわずかな出血が、かさぶたになります。

切開法手術後の痛みはガマンできないほどでは無い

抜糸までは、まぶたが引きつっている感覚が大きいので、多少痛みもあるようですが、こちらも痛み止めを飲むことが出来るので、大丈夫かと思います。

切開法での手術を受けた場合、一番痛いのは抜糸だそうです。
私の友人が、切開法で手術を受けたのですが、麻酔の注射よりも痛かった!と言っていました。

手術後約1週間で、抜糸をすることが多いのですが、その時はまだまぶたが腫れていたり、赤くなっている状態です。

腫れたまぶたに、糸が食い込んでいる訳ですから、腫れが大きかったりすると、抜糸の痛みも強くなります。

それでも、抜糸は一瞬のことなので、頑張りましょう。

切開法は痛い!血が出る!というイメージが強いと思いますが、思ったほどではありませんので、安心して下さい。

気付く看護婦ミナ


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