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二重整形手術後の手術痕について
二重整形手術をしたものの、手術痕が目立つと、手術したことがバレてしまいます。
出来れば、人にはバレないように、したいですよね。
二重整形手術を受けると、手術痕は残るのでしょうか。
2回の埋没法の体験談を混じえて、解説したいと思います。
埋没法手術の手術痕について
埋没法は、メスを使わないので、傷跡が残ることは、ほぼありません。
埋没法の場合の手術跡と言えば、玉を留めた部分が、ポコッと盛り上がったように、なることでしょうか。
まぶたを閉じた時に、小さな玉留め部分が、盛り上がって見えることがあります。
この盛り上がりは、医師の技術や留め方によるところもありますが、まぶたの脂肪の多さにも関係してきます。
私の場合、一度目の埋没法の手術を受けた後には、玉留め部分が気になったことは、ありませんでした。
二度目の手術は、外れにくい方法で手術してもらったからだと思いますが、自分で気にしないと分からないくらいのレベルですが、玉留め部分が気になりました。
目の閉じ方にもよりますが、1年くらいの間は、小さくポコッと盛り上がったように、見える期間がありましたが、その後気にならなくなりました。
二度目の埋没法手術後、12年も取れていませんので、しっかりと留めてくれた、ということなのかなと思っています。
切開法法手術の手術痕について
切開法はメスを使って皮膚を切り、その傷跡を縫い合わせるので、どうしても、傷が出来てしまいます。
1カ月ほどは、傷跡が赤くなり、目を閉じればわかるくらいの傷は、残っています。
3カ月ほどたっても、まだ目立つ状態です。
自然なシワのようになるまでは、1年ほどかかるでしょう。
手術時に自分に合わない、無理なラインで大きく切開した場合や、脂肪を吸引しすぎた場合などは、1年経っても、不自然なラインが残ることもあります。
人によってバラツキが出るのですが、大雑把に言って、早い人では半年ほど、遅い人では1年半ほどで、傷がなじんできて目立たなくなります。
ですから、手術後3ヶ月程度も経ったのに傷が目立つと思っても、悲観せずにもうしばらく様子を見ましょう。
ケロイド体質は手術痕と関係あるの?
私はケロイド体質で、昔こけた時の切り傷が、20年経った今も残っています。
切開法で手術をした場合、ケロイド体質の人はどうなるのだろうと思い、カウンセリング時に、尋ねたことがありました。
ケロイドは、出来やすい部位があるそうで、二重まぶたの切開法で手術をしても、まぶたにケロイド状の跡が残ることは無いそうです。
もし、ケロイド体質だから傷が残るのでは?と、心配されている方がいらっしゃいましたら、医師に尋ねてみて下さい。
手術前に症例写真をみて確認しておく
埋没法の傷跡はほとんど無いので心配はありません。
でも切開法の場合は、上に書いたように、手術痕が目立たなくなるまでに時間がかかります。
傷跡が目立たなくなっていく過程の症例写真が、病院にあると思いますので、心配な方はご自身の目で確かめてみて下さい。
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